電車でGO!

ゲーセンに行くと、息子にせがまれるゲームがある。


一つは、「ラブandベリー


小さい女の子に大人気のゲーム。おかあさんも夢中にさせる理由は
おしゃれな服をコーディネートできること。
自分はこんな服着たいけど無理。でもゲームで実現できる。
女性の心わしづかみのSEGAさん、グッジョブです。
家の息子のように、ごくまれに小さい男の子が夢中になることがある。
それは、出てくる女の子がかわいいから。ラブを指差していましたから
ラブ好きなようである。息子よ、ベリーの魅力がわからないとは・・・・・
息子を膝の上に乗せ、タンバリンの音にあわせ、ボタン押しては見たものの
ベリーに負けた・・・・ちょーかんたんモードなのに。
おしゃれカードがもっとあれば・・・・って完璧にはまってるし。



もう一つが「電車でGO!3」


電車ファンをうならせる、リアルなアーケードゲーム
実際の運転席に座っているかのような、マスコン(車で言う速度をかえるギア)
ブレーキ、警笛ペダル、速度計などに加え、座席が震えるようになっている。
運転が実に難しい。未だに停車位置で止まれず、ホームに入ってから加速して
強制的に非常ブレーキ(E)をかけられてしまう。
路線を走るときの速度と、減速、ブレーキをかけるタイミング、強さ
全部揃って、なおかつダイヤに正確で、停車位置に正しく止まらなくてはいけない。
・・・・詳しすぎるって?前、プレステで電車でGO!やってました・・・・
息子は通り過ぎる電車に手を振って、気が付けば勝手にブレーキかけてるし。
ママは真剣に運転してるのに。まわりの視線なんて気がつきません(笑)