いくら泣いても・・・
今日、ある節目の日だった。
毎日、忙しく、ごくあたりまえの生活をしていた。
今日がこなければと思っても、残酷に時間は過ぎ、
節目の日を迎えた。
目が赤くなるほど泣いても止まらない涙。
あたりまえのものがなくなってからわかる、
大切さ、優しさ・・・・・今までなんで甘えて毒舌をいっていたのだろう
これからも、ごくあたりまえの生活が始まる
孤独や不安やプレッシャーをはねのけるパワーが自分にはまだ足りないようだ
悲劇のヒロインと思われても
今はただ、泣きたい・・・・・・・